千葉県の谷津田

風が強すぎて(いいわけ)まるで写真にならなかった、ピンボケを大量にこしらえてホトンドくたびれもうけだったか。少しでも風をよけるために林縁部を歩いたが谷津田の林縁部は熨斗目トンボの宝庫だ、気味が悪くなるほどのノシメトンボの大群だ暗いところ明るいところ所構わず湧き上がるようにいた。

大物登場

たしかに大物には違いないが、上空からスーッと降りてきて目の前にとまってもそれほどの喜びを感じないのは、いるところでは結構な数が見られるのと、コがつかないオニヤンマのように恰好がよくない、はっきり言ってなんか不格好なトンボだからか?でも今日はうれしかった、久しぶりに千葉県南部まで出かけてきたけど思った … “大物登場” の続きを読む