先日ガス吸収式冷温水機の講習会に参加しました、いまや世にあるオフィイスビルなどで使われている冷房機で25%以上の設置率を誇るそうで正直ビックリした、以前から熱源(冷房なのになんで熱源?)が主にガスを使い、しかも冷媒が水であるとは聞いていてどうしてビルの冷房が水でできるのか不思議でしょうがなかったけれど、講習会に参加させてもらってだいぶモヤモヤが消えました。昨年来の電力不足がガス吸収式冷温水機の更なる設置数の増加に繋がってゆくのでしょうか?日本でのデビューは40年前にさかのぼるそうで省エネ、コンパクト設計の工夫は各製造メーカーにおいて現在も進んでいるそうです。