久々にセレナdiyネタ


棚から見慣れないパーツが出てきました、確かコレはずっと以前セレナにブレーキランプの玉切れ警告装置をつけたくて日産のパーツセンターで買った物でした。だんだんと思い出してきました、セレナにはブレーキランプの玉切れ警告装置は上級車を探してみても設定がないため、日産のパーツリストから適当なものを探してZの物をあまり考えずに買ってしまいました。何で放ってあったかというとケースを見てもらうとわかるんですが、21×4と記入されているようにブレーキランプが4灯式の車でないとうまく作動しないことに気がつきました、それからパーツリストを見ててわかったのは昔と違ってブレーキランプの玉切れ警告装置の設定があるのはアメリカ仕様の車種に限られているようでした。とにかく適当な物がなかったので中の基板を改造できないかとフンフンいいながら眺め回してみると、どうやらブレーキランプに流れる電流で基板の微小抵抗に生じるやはり微小な電圧からブレーキランプの玉切れを検知するような回路らしいです、基板の中のボリュームで微小抵抗に発生する電圧を調整できるぐらいに半田付けしてある抵抗を変えてあげればどうにかなりそうですが面倒になって後回しにしているうちに忘れてしまってました。時間ができたら再度挑戦してみようかと思います。