性懲りもなくまた近場の川原

今の時期少し遠出でもしたいところですが、どうも時間がなく時間の都合が良いときは天気が悪いか体力の余裕がなかったりする。ナカナカうまくいかないものですがヨサゲな近場でも開拓することにしましょう。
本日もアジアイトトンボは数匹見ることが出来ました、成熟しきったオスはメスを探して探雌飛行に余念がありません、だからコンデジではほとんど撮れません。羽化して間もない固体をストーカーのごとく追い掛け回します。


何とか1枚成熟したオスが撮れました、背景がごちゃごちゃしてるとピントが合わずにまったくイライラします。安めのコンデジなので文句も言えませんが。

ホームレスのおじさんに飼われているようです、今日みたいな天気のいい日はキット幸せを感じているんでしょう。捨てられてしまうよりはホームレスのおじさんに飼われたほうがニャーにしてみればナンボかましだろう。

こんな風に何かを守ってるような牛蛙をたまに見かけます、カメラを近づけても微動だにしません、自分としてカエルがジャンプする瞬間を狙っていたりします。

ココはツチイナゴがたくさんいますウン十年前だったら狂喜して追いかけたことでしょう、トノサマバッタに似ていてナカナカの貫禄です、子供のころはトノサマバッタを「オオト」と呼び崇め奉ってました。「オオト」ってナンだろう?