本日は徹夜明けで体は空いているのだけれど出かける気力なしのため先日のホンサナエの画像をもう少し。
最初はとても敏感に反応して接近を許してくれないホンサナエだが、だんだん慣れてくると縄張りに未練があるのか向こうのほうで接近してくるようになる、こうなると接近しすぎてレンズが当たるとようやく逃げるといった具合でハナハダ撮りやすい被写体になってくれる。
コチラは産卵に現れたメス、でもそろそろホンサナエにとってはシーズン終盤に差し掛かっているらしく元気のないオスが草にしがみついている姿も見られる、キイロサナエにバトンタッチといったところでしょうか?