フロントカメラ(3方向)/アルファード用流用


発進時の車両直前の確認、細い道路の交差点での左右確認などに目安として使用すれば実用的なアイテム。

YAHOOオークションに数点出品されていたので、電源を用意してくれていて配線の加工もお願いできる出品者の物を落札して今回取り付けました。

一応電源などを接続してテスト、4インチモニターでは見づらいですね、定電圧電源(自作品のよう)の3端子レギュレーターがかなり熱を持つのが気になるところ、車体側ワイヤーハーネスにビニールテープで固定しようと思っていたがヤメタほうがよさそう。


①コラムカバー上下を3本のビスを抜き、シフトロック解除用のワイヤーを外して取り外す、インストロアドライバーパネルを下部左右2本のビスを抜き、パネル上部と左右のツメを外し、パネル裏に固定してある室温センサーを外してから取り外す ②5ヶ所樹脂のピンでとまっているので端のほうから上にパネルを引き抜いてゆく ③パネル上部奥の樹脂のナットを外し、上下2ヶ所の金属製のツメがあるので力加減に注意しながらパネルを引き抜くようにして外す ④グリル裏でカメラのコネクタを接続し車両のハーネスにビニールテープで固定しました


①カメラからのリード線をエンジンルーム内→タイヤハウスカバーを外し運転席に向かい取り回す、要所要所を結束バンドで車両側ハーネスに固定 ②車内へのリード線の引き込み、前から目を付けていたゴムのメクラブタに穴を開けて利用、裏にシリコン充填材で防水  ③熱を持つので車両側の金属部にワイヤーハーネスなどに接触しない様に固定しました ④スイッチを設けてカメラとモニターの電源をON-OFFできるように配線しました

モニターには電源とカメラからの映像信号のリード線を接続、TVは見られないようアンテナは接続していません