オオイトトンボやアジアイトトンボも見られたけど、やたら目につくのがクロイトトンボ。水面を縦横無尽に飛び回りカップルになり産卵してみたり、縄張りを張ってみたり、産卵しているカップルを邪魔してみたり、やたらに忙しそうだ。そんなイトトンボが静止したときカメラ(OLYMPUS TG-3)を水に漬けながら夢中になって写真を撮った。このカメラの防水性能は頼もしい、今一番撮りたい写真は産卵しているイトトンボをカメラを沈めて、水面と水中を半々入れて産卵しているメスの腹の動きを捕えた写真。
このカップルはカメラが引っ付くまで接近させても逃げなかった。
偶然とれた画像だけど、できたらもう少しピントが合ってればと欲が出る。
もう少しだなぁ~、手前に障害物があるからカメラを沈めることができなかった。
ショウジョウトンボももう出ていて、足元から飛び去ってゆきます。