真夏の水元公園

水元公園にて

曇り 33℃

ウチワヤンマ交尾体は高速で水面をアチコチで独り者のオスのちょっかいを交わしながら、メスの気に入る産卵場所を求めて飛び回ります

ウチワヤンマのオスは水辺に出てきたメスを見つけるととびかかり交尾体となり、たいていは高い梢に舞い上がりメスが産気づくのを待ちます

こいつはまだ若いオスで新鮮な個体です、まだ一人前になったばかりかな、でも水辺で縄張りを張るのも堂に行ってます、これから頑張れよ!

こちらのオスはすでにだいぶ頑張った歴戦の勇者か、ボロボロの翅がカンロクです

オオシオカラトンボ若いオス、まだ麦わらですが塩辛色に染まる前に一度真っ黒なトンボとなります、久しぶりに見ると一瞬何トンボかわかりません

こちらはメスのオオシオカラトンボ、麦わら色のままで変化しません少しずんぐりしている印象です