本日も帰りに地元の川原を散策がてらトンボがいないか観察、相変わらずトンボ相(大げさか)は非常に貧弱です、多摩川あたりだとこういった水面は結構にぎやかだったりするけど、地元のココはまったくいけません。でも帰り道なんでコレカラもツイツイ寄ってしまうと思います。
ようやくいたアオモンイトトンボ、やっぱり水草が繁茂するようにならないとイトトンボの類は増えてこないでしょうね。
そのかわり天敵はたくさんいます、まさに多勢に無勢でまったく歯が立たない状態、特にアメリカマッカチンの多さは特筆もんです。このあいだザリガニを発泡の箱がいっぱいになるほど釣っていたおじさんがいたけど、今日見る限りではまったく影響がないと思えるほどたくさんのアメリカマッカチンです。
そして牛蛙と多分トンボにとって天敵のひとつ?クサガメ(臭亀)野生のものは捕まえると臭いにおいを出すそうですが。
地元の川原を散策
