初夏の水元公園。

最初に回ったところはクロイトトンボが盛んに水面を飛び交い、産卵や縄張り争いを飽きることなく繰り返していました。


水辺では羽化したての固体がヒラヒラ飛び回っています、これから木の梢で成熟するまで暮らすんでしょう。


これだけ多いとクロイトトンボを狙う敵も多いことは容易に想像でき、事実運の悪いクロイトトンボは彼らの餌食になっています。


水面には初夏の兆しも飛び回っています、ショウジョウトンボが産卵をしています。

やっぱりコレを見ると初夏を強く感じます、林間を群れ成して飛び回り始めました。ウチワヤンマも1匹確認したのですが写真には撮れませんでした

カラスが変な体制をとっています、本日は公園のスタッフがクレーン車を使いカラスの巣を落とす作業をしていたので抗議でもしているんでしょうか?