ギンヤンマもそろそろ恋の季節ってとこですか、本日は公園内のあちこちで縄張りを張るギンヤンマのオスを見かけました、風があったので時折ホバリング状態になるので、そこがチャンスです。でもなかなか大きくは撮れませんね。かなりトリミングいたしております。

ときおりくたびれた個体がパトロール中に静止をします、これもぶら下がりヤンマといえるかも。

そしてお約束の連産ですが本日は一つしか見れませんでした、園内もいろいろと整備が進むとギンヤンマにとっての適当な産卵場所がなくなったりするんです。

草原ではアジアイトトンボも恋の季節かな?カップルを交えて久しぶりにたくさんのアジアイトトンボが見られました。

樹上のプレデターハラビロカマキリの仲良し親子です、パパの背中って広いなぁーを息子が言っているのが聞こえてくるようです(違うなこれは)。

今年のウスバキトンボのベストショットかな?ウスバキトンボのフカフカ感が伝わるか!

ひそかに今年こそは台湾に会えるかと期待していたが、ダメでした。ホントにいるんかな?

コフキトンボも数は少ないながら見ることができました、残念ながら可憐なオビトンボはいないようでした。

秋もまじかし水元公園