だいぶ疲れの見えるヤブヤンマたち

以前から気になっていた場所に出かけました、ネアカ・マルタンを期待しての出陣ですが結果はヤブオンリーとなりました。気温が35℃もあれば、黄昏の住人たちは低いところに降りてきて昼寝を決め込んでいるというのは、その場所での生態なんじゃないかな。今日の場所では翅がボロボロになりながらも盛んにパトロールと探雌を続けるヤブヤンマたちに頭が下がりました、一通りパトロールを済ませるとスーっと上昇して高い木の枝に制止するようではじめは全く見つかりませんでした。
ヤブヤンマ
ヤブヤンマ
さてオニヤンマ登場です、ここでもオニヤンマが幅を利かせています。

オニヤンマ
オニヤンマ

意外なところでコオニヤンマに会えました、考えたら2年ぶりか?ちょっと人気がないトンボという気がしますが個人的には好きです。
コオニヤンマ
夏に見ると新鮮か?8月に見るのは初めてだな多分、ホソミオツネントンボ自分の中では冬の風物詩。
ホソミオツネントンボ