リヤーナビを設置


前車で使用していたSONYのナビ・TVを市販のブラケットを使用して運転席のヘッドレストにモニターを取り付けました。最初この位置に取り付けて満足していたものですが、使っているうちに不都合を感じてきました。何よりも後席に乗ったヒトが目の前にあるモニターをうるさく感じてしまうのが×でした。


モニターとカーナビ本体接続コードの処理は、カー用品店などで売っているマジックテープ(いろいろな種類がありますが、裏がシールになっていてカー用品をカーペットに固定する用途のもの)でなるべく薄くて柔軟性のあるものを使用します。モニターとカーナビ本体接続コードの適当な数箇所に写真のように巻きつけます。後はシートに押し付ければ固定でき、ブラツク事がありません、私の場合は現在カーナビ本体を運転席下の車体側に固定してあるCDチェンジャーの上に両面テープで固定してあるので、シートスライドを考えてコードに少し遊びを持たせています。

ナビの本体は運転席下にレターケースを使用して取り付けてあります。
レターケースはあちこちに開いている穴を使い市販のブラケットで固定しています、運転席をスライドしたとき対応できるようにナビ本体への配線は余裕をもたせてあります。

レターケース後部は左右2箇所に市販のブラケットを使用して固定しています。
シート内のビニールをかぶったクッションに傷をつけたくなかったので、シートの下に元から開いている穴に上から頭の丸いボルトを差し込みました。
*この時、バリにより指に擦り傷を作りました。

GPSのアンテナは運転席右側に両面テープで貼り付けました。

テレビのダイバーシティアンテナは自分の好みでルーフ後部に貼り付けました。
アンテナ線は雨水の浸入を嫌い、いったんリアゲートのウェザーストリップを下まで這わせて立ち上げ、車内フロアーのカーペットの下を前方に引き回します。