目の前にカワセミが翔(この場合はコレか?飛)んできたので反射的にカメラを構える、そして少し後ろに下がるレンズの最短距離に近いためだ、鳥がこんな風に体を伸ばすのは警戒しているときだと思う。そもそもカワセミ君(さん)のほうでこちらに気がつかずに飛んできたのだから警戒されてもこまる、もとより危害など加えるつもりは無くカメラを構えるのは反射運動みたいなものだ。いつも見ているカワセミと違って赤み(お腹の辺りのオレンジ)が少なくキイロが目立つようです、夏羽とかゆうものなのか?まだ若いのか?逆に年をとっているのか?それともメスだからとか?またはそうゆうのもいるとゆうことか?まーいいやコレはコレで良い色合いと思う。
ところでコシボソヤンマですが、シーズンも終わりなのか川面を流れてくる固体を2匹見ました、とにかくはじめてみたヤンマだし、メスの産卵はピンボケしか撮れないし、オスは川面を行ったりきたりしているだけで非常に撮りづらくやはりピンボケの連発だし、そのときは後で静止したヤンマを撮れる見込みが無かったので、そのうち1匹をいろいろ写真に撮りました。ちょっと空しい気分に襲われますねコレは、すぐにやめました、来年はもう少し早い時期から飛翔写真に挑戦してみましょう。聞くところではメスの産卵は長時間に及ぶそうですが、見ている限りまったく落ち着きがありません、気に入った産卵場所を見つけることが出来ないんじゃないでしょうか?石にしがみついていました、3回産卵に来たメスををみて1回はピンボケ1枚撮り他は産卵に適当場所を見つけることが出来ないで翔び去った感じを受けました、来年は適当な場所に丸太でも置いてみようかと思います(そんなことしちゃマズイカなビミョー)。