早起きをして東京西部まで行ってきましたルリボシヤンマを狙ってです、朝のうち日が当たっていたためかネキトンボで池がにぎやかでした、ネキトンボというとポツンと棒の先かなんかに止まって縄張りを張っている図を考えてましたが、ここは個体数がとても多いようです。さてルリボシヤンマも池をパトロールしたり他のオスを追い払ったりと忙しく飛び回っています3-4匹はいるようですが、なんか感じが違うと思ったら全てオオルリボシヤンマのようです、まぁ私としてはドチラでもOKなわけでむしろオオルリボシのほうがキレイだし(私感)なおさらok。でも覚悟してますが飛翔写真は難しい特に暑い日は根気が続かずすぐに根をあげてしまいました、池が大きいのでほとんどホバリングしない種類は難儀です、換わりに期待していなかったミルンヤンマとミヤマカワトンボが撮れました、ただ後から来た採集をしてる方に聞いたらミルンヤンマとミヤマカワトンボはココでは普通ですといわれチョットガッカリ、でも以前より少なくなっているとのことでした。
これが一番まし、まだ時期的の余裕があると思うので、デナオスカな?
ネキトンボ、ショウジョウトンボより更に赤が鮮やかな気がしますメスの黄色い胸もいい感じ、連結したカップルでとてもにぎやかでした。
帰り際には先週神奈川で撮りそこなった、コシボソヤンマの産卵に恵まれました帰り道もハッピー、上り坂もなんのその。
おっヒメアカネ!と思ったけどマユタテアカネでした、よーくホバリングしてくれるので撮りやすい。