初見、トノサマバッタの産卵。

しかし、これはなかなか凄い!!夏の炎天下で乾き切り、農耕車両に踏み固められた砂利道に穴をうがって産卵してる!!子供のころからオオトと呼び目の色変えて草原を追い回していたが、産卵現場は初めて見た。知識では知っていたが目の前で見るとちょっと信じられない、あんな堅そうな地面に穴を開ける掘削機のような器官を … “初見、トノサマバッタの産卵。” の続きを読む

ようやくカトリヤンマの交尾体に遭遇。

このところ4回ほど産地に通いようやく交尾体に遭遇しました、一番可能性があると思っていた竹林ではとうとう見つからず、なんてことない農道わきの斜面林で見つけました。 14:15ぐらいにほどけて♀は何処かに行ってしまいましたが♂はしばらく枝にぶら下がったままでした。

この子はダレの子??

家にある小さな柚子の木をあらかた禿げ坊主にした張本人の中の1匹。ほかに仲間が見当たらない、すでに成虫となり旅立ってしまったようだ。サイズは35mm程度だろうか、よくわからないけどこれで終齢幼虫とかに至っているのか。

今日も飽きずにⅡ。

だんだん撮れなくなってきました、農道わきの斜面林にやっと発見したときはホ~っっとしたけど、軽トラのおばちゃんがジャストタイミングで通り過ぎたので、たった1回シャッターを押し終わり。1枚でも撮れてよかったと胸をなでおろす私でした。

今日も飽きずに。

カトリヤンマに行って来ました、朝から夕方まで我ながらヨーヤリます。本日は恵まれず、やっと雄2匹を撮影出来てホッとしました、同時にどっと疲れた。あきらめて竹林から出る寸前に暗がりから飛び出した、すーっと移動したカトリが静止したあたりを慎重に慎重に探すが見当たらず、いい加減あきらめて飛ばれてもともとと限 … “今日も飽きずに。” の続きを読む

カトリヤンマを探す、産卵。

今日はカトリヤンマの産卵がソロソロかなと思い出撃しました、現地では大先輩「里山散歩」の小室さんとバッタリ、やはり狙いはカトリヤンマ産卵とのことでした。産卵は16:00ごろから本格化したようですが、小室さんによるとここ数年数が減少しているそうです。それにしてもせわしない、まだシーズン初めでカトリヤンマ … “カトリヤンマを探す、産卵。” の続きを読む

天気回復、カトリヤンマはどうだろう。

カトリヤンマって結構面白い、この時期暗がりを目を凝らしているのが苦しいが結構まとまった数がいたりすると退屈しない。そのうち♀の産卵も楽しみだし、♂も明るいところに出て来てくれるかも?で、今日出かけたけど風が強くて大変に撮りづらい状況だった。でもヅルヅル深みにはまりそうなトンボだ。

カトリヤンマもう一度見れるかな。

残念ながら全く気配もなし、それどころか園内のトンボがすごく少ないような、とにかく伐採やら草刈がすごいんです。アカネの類が全く見られないとは、いくら天候が不安定といってもノシメトンボを1匹も見られないとは。でもウチワヤンマは元気でした。