昨日と今日は真夏が少し戻っているが、勝手なモンでここ数日はあの猛暑が懐かしく思えた。ヒトでもこのくらいは首をひねれそうだ?しかしヤブヤンマはキレイなトンボです、オニヤンマばかり見ていると(贅沢な話なんですが)美しさもひとしおです。だけど何で水から離れたところに産卵するんでしょうか?幼虫が水にたどり着 … “猛暑も懐かしい。” の続きを読む
カテゴリー: 観察地
猛暑もいよいよ終わり。
夏の終わりを偲んでオニヤンマを撮りたいとやってきたけど、オニヤンマは非常に少なくなってました、短い時間ではあったけど産卵活動などを観ることはありませんでした。一番多いのはノシメトンボを抜いてナツアカネのようです、アキアカネは少ないというかなかなか観ることができません。
赤いのばかりじゃ、つまらない。
私にとってオオシオカラトンボとオニヤンマは夏の象徴、今年は猛暑だしモットモット頑張ってもらいたい。オニヤンマはいうまでも無く日本最大のトンボです、その力強さは圧倒的で以前ヨシに止まって休んでいるので、つい手づかみにしてしまったのですが脚力は小型のノコギリクワガタぐらいあるんじゃないでしょうか?
まだまだ猛暑!!
それでも背中に毛虫が落ちてきたり、赤とんぼが色ずいてきたりで秋まであと一週間と気象庁言ってます。 オオシオカラも少なくなってきたコチラではノシメトンボを筆頭に赤とんぼの類が目立ってきてます。 ココでは珍しいマユタテアカネが顔を見せてくれました。
今日も暑いよ!
黄昏の住人たちはココのところ姿をほとんど表さないと聞きました、あいかわらずオニヤンマのパトロールは激しいままですが、7月末の暑さとは明らかな違いを感じます。最近はコノシメトンボがよく目立つようになって来ています、以前は探すのが大変だったものでしたが。
処暑?暑すぎる。
ヤンマのラッシュはどうやら終了か?肝心なときに観察に出られなかったのが悔やまれます。ヤンマのとまり絵が撮りたくて望遠レンズと三脚を用意していったのに、どういうわけかオニヤンマもほとんど静止してくれない。 このところ増えているコノシメトンボが色づいてきました。
やっぱオニはでかい。
特に♀は大きい、昔サマーランドのプールの上を飛び回っていた♀は本当に大きかった!だからオニヤンマの交尾体が飛び回っているとき♂♀の大きさをアンバランスと思えるときがあります。
真夏なんだけど。
季節は確実に変わってゆくんですね、オニヤンマの天下に微塵の揺るぎもないようですが、木陰では赤とんぼの類が増えてきています。
先日の画像より。
オニヤンマ良いなー、もし数が少なかったら、みんな血眼になって探すと思う。
本日はオニヤンマ。
珍しく木の幹なんかに止まっていたので、ちょっと遠目には違うヤンマに見えてしまい、少しドキドキ。