もちろんホソミオツネントンボを撮りたくてやってきたわけですが、どういうわけか定位置に1匹も見つからない目を皿のようにして鵜の目鷹の目で探すが見つからない、多分温暖化の影響でまだ冬越しの気分にならないのだろう?水溜りには氷が張っていて日陰は十分に寒いけど。そのかわりかイナゴがいた新年まで後二日年越しとなりそうな1匹、体は見事なあめ色のメスと思われる固体、2009年1月17日のオンブバッタ・今年1月8日のカマキリに続く快挙になるかも知れない、だいぶガタが来ているがまだピョンピョン跳ねて逃げる元気がある、頑張ってほしい。
ウラギンシジミの越冬固体、あまりにもアプローチが簡単なところににとまっているので、いろいろ心配。
最後はてっきり蜂だと思ってレンズを向けたけどファインダーに捉えてがっかり、典型的なハエ系の顔つきをしている、少し気持ちが悪い首から下は格好イインだけれどだめだなコレは。