晦日なのにリベンジ





こんなことやっていていいのか若干疑問だが昨日本年の〆としてホソミオツネントンボを撮る事ができなかったのでとりあえず市川まで出かける、ここも実績のある場所なので簡単に見つかるはずが当てがはずれてまったく見つからない、しばらく林の中をうろついているとココのベテランらしい人が声を掛けてくれた、ありがたいことに2匹居場所を教えてくれたので空振りは防げた、その後感が戻ってきたのかほかに3匹見つけることができた。ココ2年ばかりは見つかるトンボが少ないそう3年前は40-50匹ほど見つかったそうだ、その後未練がましく大町自然観察園によるがやはり影も形も見つけることができなかった。

何だか危なっかしいところにいるので心配だったけど、どうやら無事なようだ。

だけどイナゴを撮るのに腹ばいになるのかって話し。だけどなっちゃうのです、とにかく撮るものが少ないのでイナゴでもうれしいし何しろあと一日持てばこのイナゴもひとつ年を取るじゃなくて新年を迎えられるわけでとてもめでたい話だと思う。

足元からいきなり飛び立たれてビックリした、虫に集中していてすぐそばでこの鳥がこっちの顔色を見ながらキョトキョトしていたであろうことに迂闊にも気がついていなかった、まさに後2メートルの距離で鳥のほうが我慢できなくなったらしいが結構人に対する警戒心は薄いようだ、水元公園では釣り人の脇に立っていたりする。