黄昏系のヤンマを撮りたいとやってきたけれどオニヤンマ一色という感じ、それならばとオニヤンマの飛翔に挑戦し長いことホバリングをするオニヤンマに狙いをつけました。
そしてお約束の産卵、オスのパトロールが非常に頻繁のため産気づいたメスはオスに隠れて産卵を遂行するのが困難だ。
本日の装備は100mmマクロなのでそんな写真をとって見ます。アップで見るトンボの顔は髭ズラで見方によっては恐ろしい。
普段あまり撮らないような虫もアップで捉えるとナカナカ面白い、脚の先が地下足袋を連想してしまう。
蟷螂も食事中ですモリモリ草を食べてどんどん大きくなりますってそんな馬鹿な、アレ草を食べているように見えるけど水?アリマキなどの小さな虫?をなめ取っているようです。
この辺の親分も出てきました、アップで見ると恐竜顔負けです。