強い風が弱まると陽だまりには昨日の冷たい大雨を潜り抜けたアキアカネがチラホラ見られます、今年のシーズンは終わったように思っていたので意外に多くのアキアカネを見れて何だか嬉しい。内心期待していたホソミオツネントンボは見つからなかったけれど、この時期のアキアカネはとてもいとおしい感じがつのります。水元カワセミの里で写真展があるようなので、応募してみようかなどと思いました。
いいなぁ~アキアカネ、トンボが少なくなったこの時期だから、これも日本の赤かなと感じ入ります。
写真を撮っていると、お約束の帽子にとまってくるアキアカネ、接近して撮っているとコレもお約束で指に止まってくるアキアカネ、少しこそばゆかったりするけど、そこは我慢でしばらくはジッとしててあげます。