今日の大町自然観察園

まずは春の使いのツマキチョウ、サイズが小さめで若干せわしない飛び方をするので遠くからでもわかります。春の使いに会えたのはいいけれど観察園に入ったとたんに目のかゆみがひどくなり、水っ洟が止まらなくなり少し鬱。でもツマキチョウの発生時期はスパンが短いため、やはり気持ちが重くても出かけなくてはです。

ホソミオツネントンボを園内心当たりの場所を探し回りくたびれかけたころ、越冬場所でホソミオツネントンボを撮っているカメラマンがいました、何のことはないまだ冬のねぐらをウロウロしているとは考えてませんでした。青く色づいた♂と茶色の♀をそこで撮り、離れた場所でやはり色づいた♂を1匹追加して盛大に鼻セレブを消費しつつ観察園を後にしました。