晴れ間が出たのでちょいと観察。

寒いと感じる気温のせいでトンボの出が悪いようです、それとも天気の崩れを感じているのかもしれません、ナツアカネが目立ちます。なんか最近アキアカネが少なくなっているようです?秋空にはやっぱりアキアカネのほうがよく似合うと思います。ナツアカネは成熟したオスでは真っ赤になってしまい、少し暑苦しいような気がし … “晴れ間が出たのでちょいと観察。” の続きを読む

そろそろアキアカネも出る頃に

久しぶりのご対面、田んぼの近くではちらほらと新品同様のアキアカネを見ることができました。しばらくすると高原に向かって避暑に旅立ってゆくんだろう、という話ですが真夏の木陰でも数は多くないけど普通に見かけることもあるので、長旅を嫌って近場で済ましてしまう横着者がいくらかいるらしい。

何でクロイトトンボ?

このイトトンボを観るたびに何でクロイトトンボなんだろうと思ってしまう、先輩がいるのでアオイトとは名乗れないし、じっと睨んでいても適当な言葉が浮かんでこないので、しかたなしに黒っぽいからクロイトになったのかな?ちなみに雌はまったく黒っぽくない。

トンボ観察

先日のホソミイトトンボをもう少しきれいに撮ろうとやってきたけど、気温が低いせいかホソミイトトンボはおろか多数観察できたホソミオツネントンボも3匹しか見つからなかった、少しガッカリ。盛んに虫を追っていた元気な1匹をパチリで本日は店じまい。

抜き足、差し足

ダイサギかなきっと、他に似ている種類でチュウサギ・コサギといますが見分けるポイントは嘴の色と足の色だそうです、またここにいたって紐解いた「日本の野鳥」によるとチュウサギとコサギ(のうちほとんど)は夏鳥で冬はフィリッピンにわたるそうです←初めて知りました。

完全に倒立

本日も市川市大町自然観察園でホソミオツネントンボを観察(といっても相手はじっとして動きがないので、しばらくすると飽きてくるけど)、現場について一回り・・・ぜんぜん見つからずにあせってくる、周りの人に助けられようやく5匹を見つけることができる。ずっと一人だったらおそらく1匹探せればいいほうだろう、光が … “完全に倒立” の続きを読む